| 前準備 |
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前準備として以下のことを行っておいてください |
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・起動ディスクの作成 |
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現在使用しているOSの起動ディスクを作成します |
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●Windows95,Windows98,WindowsMeの場合 |
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01.スタートボタン→設定→コントロールパネル→アプリケーションの追加と削除→起動ディスクTAB |
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02.ディスクの作成で作成 |
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●WindowsNTの場合 |
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01.OSのインストールCDをCD-ROMドライブにセット |
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02.MS-DOSプロンプトを起動します |
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03.[E:]と打ち込んでエンターキーを押します |
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(CD-ROMをEドライブと仮定する) |
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04.[cd i386]と打ち込んでエンターキーを押します |
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05.[winnt32 /ox]と打ち込んでエンターキーを押します |
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06.あとは画面の指示にしたがって作業してください |
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●Windows2000の場合 |
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01.OSのインストールCDをCD-ROMドライブにセット |
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02.MS-DOSプロンプトを起動します |
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03.[E:]と打ち込んでエンターキーを押します |
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(CD-ROMをEドライブと仮定する) |
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04.[cd bootdisk]と打ち込んでエンターキーを押します |
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05.[makeboot]と打ち込んでエンターキーを押します |
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06.あとは画面の指示にしたがって作業してください |
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起動ディスクはWindows98かWindowsMeのCD-ROMを認識できるものを用意できるとなおよろしい |
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Windows98もWindowsMeWin98もセットアップにそんなに時間も手間もかからないので起動ディスクだけを作成するためにセットアップをするとしてもその価値はあるでしょう |
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※SystemCommander2000をMS-DOSにセットアップする場合には必須です |
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・各種ドライバの確認(グラフィックボード、LANボードなど) |
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●グラフィックボード |
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スタートボタン→設定→コントロールパネル→画面→ディスプレイの設定TAB→ディスプレイの種類 に出てくるものをメモ |
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●グラフィックボード |
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スタートボタン→設定→コントロールパネル→ネットワーク→アダプタTAB にでてくるものをメモ |
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| 作業手順 |
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◎SystemCommander2000を使わない場合 |
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●Windows95,Windows98,WindowsMeの場合 |
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01.起動ディスクで起動します |
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02.MS-DOSを起動したら[FDISK.EXE]を起動します |
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(FAT32を使用するかどうかはインストールするOSによります) |
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03.現在存在するパーティションをすべて削除します |
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04.再起動します |
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05.もう一度MS-DOSを起動して[FDISK.EXE /MBR]と打ち込みます |
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06.再起動します |
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07.もう一度MS-DOSを起動して[FDISK.EXE]を起動します |
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08.基本パーティションを作成します |
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(パーティションサイズはインストールするOSによって最大サイズが異なります) |
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09.作成したパーティションをアクティブにします |
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10.再起動します |
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11.起動ディスクで起動します |
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12.インストールするOSのCD-ROMをセットします |
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13.SETUP.EXEを起動してあとは画面の指示に従います |
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●WindowsNT,Windows2000の場合 |
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01.CD-ROM起動できる場合はOSのインストールCD-ROMを入れて起動、CD-ROM起動できない場合には起動用フロッピーから起動する |
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02.OSをインストールするパーティションを聞かれるところがあるのでその時点でパーティションをすべて削除する |
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03.必要な容量のパーティションを作成します |
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04.あとは画面の指示に従います |
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◎SystemCommander2000を使う場合 |
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注 |
マスターハードディスクの領域のうち、最初の2GB以内にFAT16のパーティションが有るようにします。ブートローダーがFAT16しか認識しないためだったと思います(ちょっと自信なし) |
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試しにWinNTを4GB使ったあと、その後ろの領域にWin95を入れようとしましたが入れられませんでした |
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パーティションの設定 |
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01.起動ディスクで起動します |
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02.MS-DOSを起動したら[FDISK.EXE]を起動します |
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(FAT32は最初のパーティションには使わないようにします) |
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03.現在存在するパーティションをすべて削除します |
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04.再起動します |
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05.もう一度MS-DOSを起動して[FDISK.EXE /MBR]と打ち込みます |
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06.再起動します |
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07.100MBの基本パーティションを作成します |
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(最低2MBでも良い。DOS＋SC＋Ghostで約2MB使用する) |
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08.FDISKを終了 |
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09.再起動します |
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10.基本パーティションをフォーマットします。[FORMAT.EXE] |
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MS-DOS |
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11.MS-DOSブートディスクで起動する |
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12.あとは画面の指示に従ってエンターキーを押したり、フロッピーを入れ替えたりする |
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SC |
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13.CD-ROMを認識できる起動フロッピーで起動する |
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14.CD-ROMドライブに移動する |
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15.[E:]と打ち込んでエンターキーを押します |
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(CD-ROMをEドライブと仮定する) |
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16.[cd install]と打ち込んでエンターキーを押します |
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17.[setup]と打ち込んでエンターキーを押します |
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18.あとは画面の指示に従えばOK |
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起動ディスクとユーティリティディスクは今作成する必要はない。後で作成する |
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19.再起動します |
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SCの設定 |
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20.SCが起動したらセレクションメニューのすべての起動OSのオプションを変更する |
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[ALT+S]→[Local special options menu]を選択してすべてのHDDのAUTOをNONEに変更する |
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21.更に再起動してMS-DOSをSCから起動 |
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22.[CD SC]して[scin.exe]を起動 |
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メインメニューのスペシャルオプション→ディスク作成ユーティリティ→両方のディスクを作成 を選択ユーティリティディスク１と起動ディスク２を作成する
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| (※なおこの作業はOSを追加する前に必ず行う) |
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